代表挨拶
「あなたがいてくれて本当に良かった」
すべての人がそう思い、そう思われる。
人と人が真に分かち合える世の中を作り上げる。
そんな世の中にする事が私の理想であり、そうあるべきだと思っています。
人は、生まれてきただけで価値があります。
命とはそのようなものだと思います。
そして、その与えられた命を精魂込めて耕して、
力いっぱいの花を咲かせること。
私は、それが、社会、会社の指名だと思っています。
自分自身を生きるとき、人は自然に輝きます。
私は学生時代サッカーをやっていました。
ただひたすら、がむしゃらにボールを追いかけ、仲間との掛け替えの無い最高の時間を共有しました。
そこには、打算も、欺瞞も、奪い合いもありません。
お互いを認め合い、感謝し、そして違いを楽しむ豊かな心があるのみです。
成長や創造性はこのような営みの上にこそもたらされるものです。
今、大きくシフトする時代の中で、
古くて硬くなった皮を脱ぎ捨てて、
どくどくと脈打つ、内なる命を探求し、今こそ一歩踏み出し、若い力で社会を変えて行く時なのではないでしょうか。
そこにすべての答えがつまっているのだから。
まだ見ぬ未来に向かってどんな軌跡を描くのか。誰とともに描くのか。
人とは分かち合える人が共にいなければ前に進むことはできません。
私たちSHAREは最高な時間を全ての関わるお客様から社会へ。
共有し、成長をもたらし、貢献します。
人々が、真に自分と出会い、
自らが生きるこの世界と出会うために。